LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション > 逆梁アウトフレーム工法
逆梁アウトフレーム工法とは、マンションの住戸の四隅にある太い柱を、住戸の外側に配置し、梁を天井からではなく、床から立ち上げる工法です。
通常のマンションでは、梁は床スラブの下側(下階の天井側)に出っ張りますが、逆に床スラブの上側に立ち上げるようにしたものを「逆梁工法」といいます。また、柱と梁を部屋の外側にずらすことで、室内に柱の出っ張りが出ないようにする工法を「アウトフレーム工法」といいます。
逆梁アウトフレーム工法は、この二つの工法を組み合わせたものです。柱をバルコニー側に出すことで、室内から柱や梁による出っ張りをなくし、部屋の四隅まで有効に使えるようになります。梁はバルコニーの先端から立ち上げて手すりと兼用されます。
天井に梁が出ないため、窓を高くとることが可能になり、採光や眺望の面でも優れています。
情報更新日:2007-08-21
新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】